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*ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第1-第11ステージ結果 > ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果 ---- 2009年に行われた、ブエルタ・ア・エスパーニャの第12ステージから第21ステージまでの結果について述べる。 == 第12ステージ == ;9月11日(金) *アルメリア - アルト・デ・ベレフィケ 174.0km 〔第12ステージ結果 サイクリングニュース(英語) 〕 *2度目の休息日明けの今ステージからは、怒涛の難関山頂ゴール3連戦。その第1ラウンドはベレフィケ峠、カラール・アルトを通過した後に再びベレフィケ峠への山頂ゴール。前ステージ優勝のタイラー・ファーラー(ガーミン・スリップストリーム)、ヴィタリー・ブッツ(ランプレ=N.G.C)、リーヌス・ゲルデマン(チーム・ミルラム)、マルコ・マルカート(バカン・ソレイユ)、アルベルト・フェルナンデス(シャコベオ・ガリシア)の5人が未出走で175人がスタート。27km地点からアレクサンドル・ヴィノクロフ(アスタナ)やオスカル・フレイレ(ラボバンク)など11人が先行、さらに44km地点でアルカイトス・ドゥラン(フジ・セルベット)が加わって12人による逃げとなり、メイン集団に最大8分の差をつける展開となる。その後、カラール・アルトの上りでヴィノクロフが脱落。そのままズルズル後退したヴィノクロフは、結局チームメイトのホセ・ルイス・ルビエラと共に途中リタイアしている。メイン集団はマイヨ・オロのアレハンドロ・バルベルデ擁するケス・デパーニュが中心となってコントロール。差を4分半まで縮め、逃げ集団からダビ・ガルシア・ダ・ペナ(シャコベオ・ガリシア)が単独で抜け出して最後のベレフィケ峠に突入した。その後ガルシアにライダー・ヘスジェダル(ガーミン・スリップストリーム)が追いついて先頭は2人に、メイン集団はアタック合戦の末に残り5km地点でエセキエル・モスケラ(シャコベオ・ガリシア)が飛び出すことに成功、単独で前の2人を追う。さらに残り1.5km地点でロベルト・ヘシンク(ラボバンク)がアタック、モスケラに追いついて先頭の2人を猛追。しかし僅かに届かず、最後はスプリントでガルシアを振り切ったヘスジェダルが嬉しいグランツール初勝利。チームも休息日を挟んでステージ2連勝となった。6秒届かなかったヘシンクだったが、モスケラとの3位争いを制してボーナスタイム8秒を獲得。16秒差でゴールした総合争いのライバルに対し10秒+8秒のアドバンテージを得て、総合でもバルベルデに18秒差まで迫っている。そのバルベルデはマイヨ・オロに加えて、マイヨ・コンビナダもカデル・エヴァンス(サイレンス・ロット)から奪取。他賞には動きは無かった。前述のヴィノクロフとルビエラに加えて、ピエリック・フェドリゴ(ブイグテレコム)、フランチェスコ・トメイ(ランプレ=N.G.C)、パウル・マルテンス(ラボバンク)の3人、計5人が途中リタイア、完走は170人だった。 ;区間成績 ;総合成績 ;ポイント賞 ;山岳賞 ;コンビネーション賞 ;チーム時間賞 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ブエルタ・ア・エスパーニャ2009 第12-第21ステージ結果」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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